検査・検品分析・調製機器、サービス

魚用品質状態判別装置 フィッシュアナライザ™シリーズ

参考価格
143,000~165,000円

製品・サービスに関する資料


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得意な分野・カテゴリー

食肉・水産物

製品説明・スペック紹介

魚の脂肪を簡便・迅速・高精度に測定できる魚用品質状態判別装置
◎Fish AnalyzerTM(フィッシュアナライザTM) は、高品質な水産物を消費者に提供するとともに、優れた魚のブランド化を実現するために開発された製品です。
◎2018年3月1日から鮮度測定を搭載したFish AnalyzerTMPRO DFA110とFish AnalyzerTM DFA100 のバージョンアップ品としましてFish AnalyzerTM DFA100 Ver.3.00を発売いたします。
従来の14魚種(アジ、マサバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ、ゴマサバ、マダイ、キンメダイ、カツオ、サケ、ニジマス、サワラ、メダイ)に加えて6魚種(スズキ、ハタハタ、マハタ、ヒラソウダ、アナゴ、マルアジ)が追加となり計20魚種の脂肪率を測定できるとともに、検量線モードにてあらゆる魚の脂の乗り具合を測定することができます。また、測定した魚種の脂肪率の平均値を表示できます。 
◎表示画面が明るく、直射日光が当たる屋外でも見やすくなっております。さまざまな機能にて、漁業・水産業、食品加工業など多くの水産現場で活用できる製品です。
(注意)本製品は鮮魚専用の測定機です。

【特長】
■魚を傷付けずに測定できます
・第1背びれと第2背びれの間に電極を軽く当てるだけで、3秒以内に脂肪率が表示されます。
■小魚も測定できます
・付属のアタッチメントを装着することで、イワシなど魚の厚みが3cm以下の小魚も確実に測定することができます。
■解凍品を見極めます
・冷凍後、解凍した魚を測定した場合は、脂肪率は表示されず“解凍品”と表示します。
■20種類の魚の脂肪率を測定できます
・アジ、マサバ、ゴマサバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ(背、腹、尾)、マダイ、キンメダイ、カツオ、サケ、ニジマス、サワラ、メダイ、スズキ、ハタハタ、マハタ、ヒラソウダ、アナゴ、マルアジの脂肪率が測定できます。
■魚の鮮度を5段階で判定します(Fish AnalyzerTMPRO DFA110)
■脂肪率の平均値を表示できます
・トロ箱ごとに、サンプリングすることが可能です。
■20種類以外の魚も目安で脂肪判定ができます
・Fish AnalyzerTMには、今回登録されていない魚種を測るために検量線モードを搭載しています。
・この検量線モードを利用すると、脂肪率ではなく「インピーダンス値(単位:Ω)」が測定できます。測定したインピーダンス値と脂肪量との関係をお客様でお決めいただければ、脂肪判定の目安値としてご利用いただけます。
■体脂肪計と同じ測定原理だから簡単・正確です
・4つの電極を用いて魚体に微弱な電流を流し、その流れにくさを示す抵抗値から脂肪率を推定する「生体電気インピーダンス法」を採用しています(脂肪が多いと電流は流れにくくなる特性があります)。
・微弱電流しか流しませんので、魚を傷める恐れはありません。
■高精度を実現したマルチ周波数測定を採用
・Fish AnalyzerTMでは、複数の周波数で電気を流す多周波測定方式を採用しています。
・魚体に低い周波数で電気を流した場合、電気は主に細胞の外を流れ、逆に高い周波数で電気を流した場合は細胞の中にも電気が流れます。このように、電気の流れ方を変え、細胞内外の状況から脂肪を分析しますので、高精度な脂肪率測定を実現しています。
・魚を冷凍した後、解凍すると細胞膜が破壊されるため、電気の流れ方に違いが見られなくなります。解凍品の見極めも、多周波測定方式により電気の流れ方の違いを見ることで実現しています。
■各種実測値との比較
・品質状態判別では、魚の脂肪量を求める基準である、ソックスレー抽出法や比重法との相関を高めたYamato独自の方式を採用しています。
・Fish AnalyzerTMによる推定脂肪率は、ソックスレー抽出法を用いたマグロの背部脂肪量の実測値に対する相関係数は、0.95です。また、サバにおける比重法を用いた脂肪量の実測値に対する相関係数は、0.86と高い関係を持っています。
■通信機能で高精度測定データをパソコン・タブレット管理、無線プリンタでの印字ができます
・オプションのBluetoothTM無線通信を搭載すれば、外部のパソコン・タブレットに測定結果を送信し管理することもできます。
・無線プリンタでの印字も可能です。

取り扱い企業

企業名
大和製衡株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒673-8688 兵庫県明石市茶園場町5番22号
電話
078-918-5511
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
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魚用品質状態判別装置 フィッシュアナライザ™シリーズ

魚の脂肪を簡便・迅速・高精度に測定できる魚用品質状態判別装置 ◎Fish AnalyzerTM(フィッシュアナライザTM) は、高品質な水産物を消費者に提供するとともに、優れた魚のブランド化を実現するために開発された製品です。 ◎2018年3月1日から鮮度測定を搭載したFish AnalyzerTMPRO DFA110とFish AnalyzerTM DFA100 のバージョンアップ品としましてFish AnalyzerTM DFA100 Ver.3.00を発売いたします。 従来の14魚種(アジ、マサバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ、ゴマサバ、マダイ、キンメダイ、カツオ、サケ、ニジマス、サワラ、メダイ)に加えて6魚種(スズキ、ハタハタ、マハタ、ヒラソウダ、アナゴ、マルアジ)が追加となり計20魚種の脂肪率を測定できるとともに、検量線モードにてあらゆる魚の脂の乗り具合を測定することができます。また、測定した魚種の脂肪率の平均値を表示できます。  ◎表示画面が明るく、直射日光が当たる屋外でも見やすくなっております。さまざまな機能にて、漁業・水産業、食品加工業など多くの水産現場で活用できる製品です。 (注意)本製品は鮮魚専用の測定機です。 【特長】 ■魚を傷付けずに測定できます ・第1背びれと第2背びれの間に電極を軽く当てるだけで、3秒以内に脂肪率が表示されます。 ■小魚も測定できます ・付属のアタッチメントを装着することで、イワシなど魚の厚みが3cm以下の小魚も確実に測定することができます。 ■解凍品を見極めます ・冷凍後、解凍した魚を測定した場合は、脂肪率は表示されず“解凍品”と表示します。 ■20種類の魚の脂肪率を測定できます ・アジ、マサバ、ゴマサバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ(背、腹、尾)、マダイ、キンメダイ、カツオ、サケ、ニジマス、サワラ、メダイ、スズキ、ハタハタ、マハタ、ヒラソウダ、アナゴ、マルアジの脂肪率が測定できます。 ■魚の鮮度を5段階で判定します(Fish AnalyzerTMPRO DFA110) ■脂肪率の平均値を表示できます ・トロ箱ごとに、サンプリングすることが可能です。 ■20種類以外の魚も目安で脂肪判定ができます ・Fish AnalyzerTMには、今回登録されていない魚種を測るために検量線モードを搭載しています。 ・この検量線モードを利用すると、脂肪率ではなく「インピーダンス値(単位:Ω)」が測定できます。測定したインピーダンス値と脂肪量との関係をお客様でお決めいただければ、脂肪判定の目安値としてご利用いただけます。 ■体脂肪計と同じ測定原理だから簡単・正確です ・4つの電極を用いて魚体に微弱な電流を流し、その流れにくさを示す抵抗値から脂肪率を推定する「生体電気インピーダンス法」を採用しています(脂肪が多いと電流は流れにくくなる特性があります)。 ・微弱電流しか流しませんので、魚を傷める恐れはありません。 ■高精度を実現したマルチ周波数測定を採用 ・Fish AnalyzerTMでは、複数の周波数で電気を流す多周波測定方式を採用しています。 ・魚体に低い周波数で電気を流した場合、電気は主に細胞の外を流れ、逆に高い周波数で電気を流した場合は細胞の中にも電気が流れます。このように、電気の流れ方を変え、細胞内外の状況から脂肪を分析しますので、高精度な脂肪率測定を実現しています。 ・魚を冷凍した後、解凍すると細胞膜が破壊されるため、電気の流れ方に違いが見られなくなります。解凍品の見極めも、多周波測定方式により電気の流れ方の違いを見ることで実現しています。 ■各種実測値との比較 ・品質状態判別では、魚の脂肪量を求める基準である、ソックスレー抽出法や比重法との相関を高めたYamato独自の方式を採用しています。 ・Fish AnalyzerTMによる推定脂肪率は、ソックスレー抽出法を用いたマグロの背部脂肪量の実測値に対する相関係数は、0.95です。また、サバにおける比重法を用いた脂肪量の実測値に対する相関係数は、0.86と高い関係を持っています。 ■通信機能で高精度測定データをパソコン・タブレット管理、無線プリンタでの印字ができます ・オプションのBluetoothTM無線通信を搭載すれば、外部のパソコン・タブレットに測定結果を送信し管理することもできます。 ・無線プリンタでの印字も可能です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善
  • 見える化
  • 検査・検品
  • 分析・調製機器、サービス

残存酸素計パックマスター RO-105

【特長】 ◯ MAPガス対応 ◯包装物内の残存酸素を測定可能 ◯DO測定対応モデル ・最長1年保管が可能(未開封かつ0~30℃下で横向き保管の場合) 従来センサは、未使用でも原理上の反応により保管中に劣化していましたが、最長1年間、予備センサとして保管が可能になりました。突然センサ寿命による欠測の心配もなくなります。 ・「1年保証」酸素センサー 開封後、使用開始から1年以内に故障によって使用できなくなった場合、「故障代替品」をご提供することで、1年間は追加購入なくご使用になれます。「故障代替品」は新品のセンサではなく、使用可能期間は残りの保証期間に相当します。 ・保証期間お知らせ機能 1年保証の期限が近づくと、センサ交換推奨期間として保証期間までの残り日数を表示します。(電源ON時) 酸素センサのご注文のタイミングの目安となるため、安心してご使用いただくことができます。 ・高濃度O2測定が可能 最大80%O2まで測定が可能です。 ・CO2雰囲気下も安定して測定 可燃ガスに加え、炭酸ガス中でも測定が可能です。 ・スピーディー測定 STARTボタンを押すだけの操作で、自動安定判断機能により安定値を表示します。 ・便利な機能を搭載 詰まり検知機能、ガイダンス機能、メモリー機能(300件) ・減圧サンプルもボタン1つで測定可能 吸引力の改良により、従来は手動シリンジ操作でしか吸引できなかった減圧サンプルでも、自動吸引が可能。手動操作による測定者ごとのばらつきがなく、効率もアップします。 操作性・機能性も充実した残存酸素計は当社にお問い合わせください。 【オプション】 ・DO測定装置 ・おくだけサンプラー ・酸素センサ ・プリンタ

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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